アクリル樹脂組成物および建築物用パネル材

開放特許情報番号
L2023001409
開放特許情報登録日
2023/11/16
最新更新日
2023/11/16

基本情報

出願番号 特願2021-171931
出願日 2021/10/20
出願人 学校法人金沢工業大学
公開番号 特開2023-061791
公開日 2023/5/2
発明の名称 アクリル樹脂組成物および建築物用パネル材
技術分野 有機材料、土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 アクリル樹脂組成物および建築物用パネル材
目的 室温で固形の多官能の高粘度なエポキシ樹脂を用いる必要がある上、200℃程度の高温での硬化が必要である課題を解決する。
効果 エポキシ樹脂等に比べて低粘度であり、かつ低温で硬化が可能なアクリル樹脂組成物から、高温下でも弾性率が大きく低下しない硬化物(以下、Tgレス硬化物とも称する。)を得ることができる。
技術概要
1種以上のモノマーmi(1≦i≦N)を含む重合性化合物と、硬化剤と、を含み、
25℃での貯蔵弾性率に対する250℃での貯蔵弾性率の割合が20%以上の硬化物を生成する、アクリル樹脂組成物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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