カード特殊詐欺防止システム
- 開放特許情報番号
- L2023001403
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/10
- 最新更新日
- 2023/11/10
基本情報
出願番号 | 特願2021-164123 |
---|---|
出願日 | 2021/10/5 |
出願人 | 山田 浩稔 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/4/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 山田 浩稔 |
発明の名称 | カード特殊詐欺防止システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | カード特殊詐欺防止、電子難民救済、口座開示防止、及び特殊詐欺防止システム |
目的 | なりすまし等のカード不正行為による顔認証されなかった取引において、所有者本人へ詐欺されたカードの返却を可能にすることで、高額被害を防止するシステムを提供する。 |
効果 | カード取引において、顔画像、個人情報が正常に認証されなかった場合、操作停止に陥れることで現金不正引き出し防止と、詐欺されたカードを取り返し、所有者本人へ返却可能にすることが、個人財産を守り、カード不正行為の防止可能な独特のプログラムを用いたカード特殊詐欺防止、電子難民救済、パソコン口座開示防止、及びプログラムを提供される。 |
技術概要![]() |
カードを挿入してカード取引を行う機器である本体に設け、顧客の顔画像を撮像するカメラと、
画面を有し、本体から離れた位置に設けた本人確認遠隔装置とを備えたカード特殊詐欺防止システムで、 本人確認遠隔装置は、 顧客の顔画像データと入力された個人情報が、カードに含まれている個人情報データと予め登録されている身分証明書の顔認証の顔画像データとに、正常に認証されなかった場合、カードを返却不可能とすることで、カード確保を可能とし、本体の操作停止を行う第1防止手段と、 操作停止状態で挿入されているカードの所有者本人確認を行うために、カードに含まれている個人情報デーを検索して、検索した個人情報データと、身分証明書の顔画像データの顔画像を呼び出し、画面に表示できる第2防止手段と、 電話対応により来客した顧客の顔画像データと、新たに入力された個人情報とを、画面に表示されている顔画像データと、画面に表示されている個人情報データとを照合した結果が正常に認証した場合、本体は初期画面に復帰し、本体に挿入されているカードは、所有者本人へ返却を可能とする第3防止手段と、 を有するカード特殊詐欺防止システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 山田 浩稔 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|