プロペラ、プロペラの設計方法、プロペラ設計方法プログラム及び情報記憶媒体

開放特許情報番号
L2023001361
開放特許情報登録日
2023/11/9
最新更新日
2023/11/9

基本情報

出願番号 特願2018-021270
出願日 2018/2/8
出願人 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2019-138195
公開日 2019/8/22
登録番号 特許第6979205号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 プロペラ、プロペラの設計方法、プロペラ設計方法プログラム及び情報記憶媒体
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 プロペラ、プロペラの設計方法、プロペラ設計方法プログラム及び情報記憶媒体
目的 軽量に構成され、回転時にループ形状を維持し、低騒音のプロペラ、プロペラの設計方法、プロペラ設計方法プログラム及び情報記憶媒体を提供する。
効果 軽量に構成され、回転時にループ形状を維持し、低騒音のプロペラ、プロペラの設計方法、プロペラ設計方法プログラム及び情報記憶媒体が提供される。
技術概要
回転軸と、
前記回転軸の周りに接続され、第1翼上面と第1翼下面とを有し後退角を有する第1回転翼部と、第2翼上面と第2翼下面とを有し前進角を有する第2回転翼部とを有し、前記第2翼上面が前記第1翼下面と連なり、前記第2翼下面が前記第1翼上面と連なり、前記第1回転翼部と前記第2回転翼部とによってループ形状が形成された回転翼と
を具備し、
前記回転翼は、プロペラに適用され、
前記回転軸の軸方向に直交し前記回転軸から前記ループ形状の先端に向かう方向を第1方向とし、前記軸方向及び前記第1方向に直交する方向を第2方向とした場合、
前記回転翼が前記回転軸を中心に回転したときに形成される前記回転翼の中心線の任意の位置において、前記回転翼の前記第1方向に働く張力のみと前記第1方向に働く遠心力とが調和し、前記回転翼の前記第2方向に働く張力のみと前記第2方向に働く遠心力とが調和した懸垂線形状となる
プロペラ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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