立体画像生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001321
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/31
- 最新更新日
- 2023/10/31
基本情報
出願番号 | 特願2019-072541 |
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出願日 | 2019/4/5 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体画像生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 立体画像生成装置及びそのプログラム |
目的 | 立体画像の視域から瞳が外れにくい立体画像生成装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 人物の動きを考慮して仮想カメラアレイの中心位置を移動させるので、人物の瞳位置に立体画像の視域が追従し、立体画像の視域から瞳が外れにくくなる。これにより、クロストークの発生や視認性の低下を抑制することができる。 |
技術概要![]() |
仮想カメラアレイで撮影した多視点画像群から、人物の瞳位置に視域を追従させた立体画像を生成する立体画像生成装置であって、
前記瞳位置を示す瞳位置情報が入力され、入力された前記瞳位置情報に基づいて、前記仮想カメラアレイの中心位置を、前記人物の両眼の中間位置に設定する仮想カメラアレイ設定手段と、 前記瞳位置情報から前記瞳位置の移動量を予測する瞳位置予測手段と、 前記瞳位置予測手段が予測した瞳位置の移動量に基づいて、前記仮想カメラアレイの中心位置を移動させる仮想カメラアレイ移動手段と、 前記仮想カメラアレイ移動手段が移動させた仮想カメラアレイで前記多視点画像群を撮影する多視点画像群撮影手段と、 前記多視点画像群から前記立体画像を生成する立体画像生成手段と、 を備え、 前記瞳位置予測手段は、前記瞳位置情報が示す瞳位置の時間変化から前記瞳位置の移動速度を算出し、前記瞳位置の移動速度と予め設定した係数とを乗じることで、前記瞳位置の移動量を算出することを特徴とする立体画像生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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