| 出願番号 |
特願2019-076605 |
| 出願日 |
2019/4/12 |
| 出願人 |
日本放送協会 |
| 公開番号 |
特開2020-173726 |
| 公開日 |
2020/10/22 |
| 登録番号 |
特許第7352374号 |
| 特許権者 |
日本放送協会 |
| 発明の名称 |
仮想視点変換装置及びプログラム |
| 技術分野 |
情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 |
仮想視点変換装置及びプログラム |
| 目的 |
撮影時の入力映像を、撮影時とは異なる視点の映像に仮想的に変換する際に、被写体の影等の所定の映像特徴を有する領域を適切に合成することで、一層自然な仮想視点映像を生成可能な仮想視点変換装置及びプログラムを提供する。 |
| 効果 |
撮影時の入力映像を、撮影時とは異なる視点の映像に仮想的に変換する際に、被写体の影等の所定の映像特徴を有する領域を適切に合成することで、一層自然な仮想視点映像を生成することが可能となる。 |
技術概要
 |
仮想視点変換装置１の第二被写体抽出部１２は、入力映像Ｉから第二被写体を抽出し、キー映像Ｆを生成する。合成部１３は、背景映像Ｂに対し、キー映像Ｆに基づくキーイングにより入力映像Ｉを合成し、合成あり背景映像Ａを生成する。第一射影変換部１４は、合成あり背景映像Ａをカメラパラメータに応じて射影変換し、背景の仮想視点映像Ｌを生成する。第二射影変換部１６は、入力映像Ｉ及びキー映像Ｋを、ビルボード及びカメラパラメータを用いて射影変換し、前景の仮想視点映像Ｍ↓i及びキーの仮想視点映像Ｎ↓iを生成する。合成部１７は、キーの仮想視点映像Ｎ↓iに基づいて、背景の仮想視点映像Ｌ及び前景の仮想視点映像Ｍ↓iを合成し、仮想視点映像Ｊを生成して出力する。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)