出願番号 |
特願2019-079317 |
出願日 |
2019/4/18 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2020-178239 |
公開日 |
2020/10/29 |
登録番号 |
特許第7336871号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
全天周映像処理装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
全天周映像処理装置及びプログラム |
目的 |
映像の編集及び加工が容易となり、かつ簡易な手法でXRの3次元映像を疑似的に提示可能な全天周映像処理装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
被写体の切り出し映像を全天周映像にマッピングし、切り出し映像の投影位置を変更するようにした。これにより、映像の編集及び加工が容易となり、かつ簡易な手法でXRの3次元映像を疑似的に提示することができる。 |
技術概要
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全天周映像処理装置4の統合部10は、映像I↓1〜I↓nを統合して全天周映像Z1を生成し、切り出し部11は、映像I↓1〜I↓nから被写体の部分を切り出して切り出し映像K↓1〜K↓nを生成する。マッピング部12は、全天周映像Z1内で被写体の方向に切り出し映像Kをマッピングし、全天周映像Z2を生成する。アルファ値設定部13は、全天周映像Z2のうち、切り出し映像Kがマッピングされた部分のアルファ値に255を設定し、その他の部分のアルファ値に0を設定する。半径設定部14は、全天周映像Z3の半径に距離データdを設定することで、全天周映像Z3の半径を変更し、全天周映像Z4を生成する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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