奥行きマップ生成装置及びそのプログラム、並びに、立体画像生成装置
- 開放特許情報番号
- L2023001316
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/31
- 最新更新日
- 2023/10/31
基本情報
出願番号 | 特願2019-116114 |
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出願日 | 2019/6/24 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/1/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 奥行きマップ生成装置及びそのプログラム、並びに、立体画像生成装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 奥行きマップ生成装置及びそのプログラム、立体画像生成装置 |
目的 | 少ない計算量で高精度な奥行きマップを推定できる奥行きマップ生成装置及びそのプログラム、並びに、立体画像生成装置を提供する。 |
効果 | 被写体の奥行きに応じたシフト量を算出し、所望の視点位置に奥行きマップを視点変換するので、少ない計算量で高精度な奥行きマップを推定することができる。 |
技術概要 |
撮影カメラを二次元状に並べたカメラアレイが被写体を撮影した多視点画像を用いて、前記被写体の奥行き値を示す奥行きマップを生成する奥行きマップ生成装置であって、
前記被写体が位置する撮影空間内の奥行き方向に所定間隔で配置された奥行きレイヤと、変換前の視点位置と、変換後の視点位置とが予め設定されるパラメータ設定手段と、 前記変換前の視点位置において、前記多視点画像から、前記被写体が位置する奥行きレイヤと前記変換前の視点位置の光線との交点であるサンプリング点の奥行き値を示した前記奥行きマップを生成する奥行きマップ生成手段と、 前記奥行きレイヤ毎に、前記変換前の視点位置と前記変換後の視点位置との位置ずれ量であるシフト量を算出するシフト量算出手段と、 前記シフト量に基づいて前記変換前の視点位置における前記奥行きマップをシフトすることで、前記変換前の視点位置における前記奥行きマップを前記変換後の視点位置における前記奥行きマップに変換する視点変換手段と、 を備えることを特徴とする奥行きマップ生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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