出願番号 |
特願2019-118834 |
出願日 |
2019/6/26 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2021-005799 |
公開日 |
2021/1/14 |
登録番号 |
特許第7269112号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
受信装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
送信装置、受信装置及びプログラム |
目的 |
符号化された映像を伝送するIPパケットフローにおいて、伝送帯域の有効活用を可能とし、かつ映像破綻が生じ難い受信装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
符号化された映像を伝送するIPパケットフローにおいて、伝送帯域を有効活用することができる。また、映像破綻が生じ難くなり、サービス品質を確保することが可能となる。 |
技術概要
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送信装置2−1のフレーム境界・種別判定部11は、IPパケット(ソース)のMMTPヘッダ等に基づいて、フレーム境界・種別情報を生成する。FEC符号化部12は、フレーム境界・種別情報に基づき、フレーム種別毎に、所定の行列サイズのFECブロックを構成し、Iフレームについては、Bフレームよりも誤り訂正強度の強いFEC符号化を行い、Bフレームについては、Iフレームよりも誤り訂正強度の弱いFEC符号化を行い、Pフレームについては、I,Bフレームのいずれかに等しいか、または両者の間に位置する誤り訂正強度のFEC符号化を行い、IPパケット(リペア)を生成する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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