受信装置及びプログラム

開放特許情報番号
L2023001311
開放特許情報登録日
2023/10/31
最新更新日
2023/10/31

基本情報

出願番号 特願2019-118834
出願日 2019/6/26
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2021-005799
公開日 2021/1/14
登録番号 特許第7269112号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 受信装置及びプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 送信装置、受信装置及びプログラム
目的 符号化された映像を伝送するIPパケットフローにおいて、伝送帯域の有効活用を可能とし、かつ映像破綻が生じ難い受信装置及びプログラムを提供する。
効果 符号化された映像を伝送するIPパケットフローにおいて、伝送帯域を有効活用することができる。また、映像破綻が生じ難くなり、サービス品質を確保することが可能となる。
技術概要
送信装置2−1のフレーム境界・種別判定部11は、IPパケット(ソース)のMMTPヘッダ等に基づいて、フレーム境界・種別情報を生成する。FEC符号化部12は、フレーム境界・種別情報に基づき、フレーム種別毎に、所定の行列サイズのFECブロックを構成し、Iフレームについては、Bフレームよりも誤り訂正強度の強いFEC符号化を行い、Bフレームについては、Iフレームよりも誤り訂正強度の弱いFEC符号化を行い、Pフレームについては、I,Bフレームのいずれかに等しいか、または両者の間に位置する誤り訂正強度のFEC符号化を行い、IPパケット(リペア)を生成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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