送信装置、受信装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001307
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/31
- 最新更新日
- 2023/10/31
基本情報
出願番号 | 特願2019-040691 |
---|---|
出願日 | 2019/3/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信装置、受信装置、及びプログラム |
目的 | 映像フレームを分割したことで生じる軽圧縮時の画質の劣化を低減し、高品質な映像伝送を実現する送信装置、受信装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 映像フレームを分割したことで生じる軽圧縮時の画質の劣化を低減し、高品質な映像伝送を実現する送信装置、受信装置、及びプログラムを提供できる。 |
技術概要 |
入力される映像フレームを垂直方向に分割することなく、前記映像フレーム内のK個(K≧1)のラインを分割単位として前記映像フレームを水平方向に分割することにより、前記映像フレームからL個(L≧2)の分割フレームを生成する映像分割部と、
前記L個の分割フレームのそれぞれに対して、該分割フレーム内のM個(M≧1)の水平方向画素列を圧縮単位とする軽圧縮技術を用いた圧縮処理を行うことにより、前記L個の分割フレームからL個の圧縮分割フレームを生成する映像圧縮部と、 伝送路を介して前記L個の圧縮分割フレームを受信装置に送信する送信部と、を備え、 前記映像分割部は、前記L個の分割フレームのうち1つの分割フレームを生成する際に、垂直方向に間隔をおいて前記K個の水平方向画素列を前記映像フレームからN個(N≧2)抽出することにより、(K×N)個の水平方向画素列からなる前記1つの分割フレームを生成することを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|