位置ずれ補正量算出装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001297
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/27
- 最新更新日
- 2023/10/27
基本情報
出願番号 | 特願2019-059700 |
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出願日 | 2019/3/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 位置ずれ補正量算出装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 位置ずれ補正量算出装置及びそのプログラム |
目的 | 位置ずれ補正量を高精度に算出できる位置ずれ補正量算出装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 単色要素画像のサイズを縮小することで、ディスプレイと単色要素画像との中心位置のずれが識別しやすくなり、位置ずれ補正量を高精度に算出することができる。この位置ずれ補正量を用いれば、レンズアレイが伸縮する場合でも、ディスプレイとレンズアレイとの位置ずれを高い精度で補正可能となり、IP立体映像の画質を向上させることができる。 |
技術概要 |
要素画像群を表示するディスプレイと、要素レンズが2次元状に配列されたレンズアレイとを備える位置ずれ補正量算出装置で、
単色要素画像が配列された単色要素画像群を、単色要素画像のサイズが縮小されるようにディスプレイに表示する表示手段と、 ディスプレイで再生される単色要素画像群を撮影した撮像画像が撮像カメラから入力され、撮像画像の画像中心に最も近い第1単色要素画像領域を検出し、第1単色要素画像領域の中心座標を算出する第1中心座標算出手段と、 第1単色要素画像領域の中心座標と予め設定したディスプレイの中心座標との位置ずれ量を算出する位置ずれ量算出手段と、 要素画像群の位置補正量を算出する位置補正量算出手段と、 第1単色要素画像領域に隣接する第2単色要素画像領域の中心座標を算出する第2中心座標算出手段と、 第1単色要素画像領域と第2単色要素画像領域の中心座標との間隔が最長になるように、要素画像群の角度補正量を算出する角度補正量算出手段と、を備え、 位置補正量算出手段は、要素レンズの焦点距離とディスプレイから撮像カメラまでの距離との比を位置ずれ量に乗算することで、要素画像群の位置補正量を算出する位置ずれ補正量算出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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