出願番号 |
特願2019-012785 |
出願日 |
2019/1/29 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2020-123763 |
公開日 |
2020/8/13 |
登録番号 |
特許第7257153号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
送信装置及び受信装置 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
衛星放送及び地上放送並びに固定通信及び移動通信の技術分野に関するもの |
目的 |
IPをベースとした通信伝送路に対して親和性の高いものとし、複数の放送伝送路を利用してTLV(Type Length Value)パケット形式で所定のデータを分割してバルク伝送するよう制御する送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 |
放送伝送路の周波数がひっ迫する環境においても、データ伝送に係る全体の伝送容量を高め、IPとの親和性の高い伝送システムを実現することが可能となる。 |
技術概要
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本発明の送信装置11は、信号源装置10から大容量データを入力してTLVパケット形式の信号に変換し、当該複数の放送伝送路に用いる伝送方式(ISDB−S3等)に準拠したフレーム長の分割フレームを定め、該分割フレームを基準にTLVパケット形式の信号に変換された所定のデータを分割伝送するよう、当該複数の放送伝送路における各送信機12、並びに当該通信伝送路(IPネットワーク19)への接続を制御する。本発明の受信装置17は、送信装置11によってバルク伝送された当該所定のデータを受信する際に当該分割フレームを再構成してその有効データについて連結し、当該大容量データを復元し外部出力する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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