立体画像生成システム、並びに、立体画像生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001284
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/26
- 最新更新日
- 2023/10/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-022359 |
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出願日 | 2019/2/12 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/8/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体画像生成システム、並びに、立体画像生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 立体画像生成システム、並びに、立体画像生成装置及びそのプログラム |
目的 | 立体画像表示装置のレンズアレイがデルタ配列の場合でも、立体像の奥行きを圧縮できる立体画像生成システム、並びに、立体画像生成装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 撮像レンズの光軸と撮像素子の中心軸とをずらした撮像カメラアレイで取得した複数の被写体画像から、立体像の奥行きを圧縮した要素画像群を生成するので、立体画像表示装置のレンズアレイがデルタ配列の場合でも、解像度の高い奥行き範囲で立体像を表示することができる。
被写体画像から軸ずれ量に応じた画素位置の画素値を取得し、立体像の奥行きを圧縮した要素画像群を生成するので、立体画像表示装置のレンズアレイがデルタ配列の場合でも、解像度の高い奥行き範囲で立体像を表示することができる。 |
技術概要 |
撮像素子の各画素が正方配列された撮像カメラからなる撮像カメラアレイと、
立体画像表示装置が表示する要素画像群を生成する立体画像生成装置と、備える立体画像生成システムで、 撮像カメラは、撮像素子の画素数が光学素子の個数以上であり、 立体画像生成装置が、 奥行き最大表示距離と、光学素子の焦点距離と、画素間距離と、光学素子アレイから後方奥行き最大表示位置までの差分距離と、撮像素子のサイズと、表示素子のサイズとを入力するパラメータ入力手段と、 撮像カメラの位置を算出する位置算出手段と、 撮像レンズと撮像素子との軸ずれ量を算出する軸ずれ量算出手段と、 算出した軸ずれ量だけ撮像レンズと撮像素子とをずらす撮像カメラ制御手段と、 要素画像がデルタ状に配列された要素画像群を生成する立体画像生成手段と、を備え、 撮像カメラアレイは、要素画像の画素数と同数の撮像カメラを備え、 撮像カメラは、一方の軸方向で撮像素子の画素数が光学素子の個数に等しく、他方の軸方向で撮像素子の画素数が光学素子の個数を2倍した値に等しくなり、 立体画像生成手段は、一方及び他方の軸方向で、画像の各画素を2画素間隔で取得する立体画像生成システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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