| 出願番号 |
特願2011-513370 |
| 出願日 |
2010/5/13 |
| 出願人 |
新日本理化株式会社 |
| 公開番号 |
WO2010/131705 |
| 公開日 |
2010/11/18 |
| 登録番号 |
特許第5794145号 |
| 特許権者 |
新日本理化株式会社 |
| 発明の名称 |
アミド化合物の結晶成長速度を抑制する方法及びポリオレフィン系樹脂成形体の製造方法 |
| 技術分野 |
有機材料 |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
溶融ポリオレフィン系樹脂中に存在するアミド化合物の結晶成長速度を抑制する方法、アミド化合物の結晶成長速度抑制剤、アミド化合物の結晶成長速度抑制剤としてのフェノール系化合物の使用、及びポリオレフィン系樹脂成形体の製造方法 |
| 目的 |
溶融ポリオレフィン系樹脂中に存在するアミド化合物の結晶の成長速度を抑制する方法、アミド化合物の結晶成長速度抑制剤、アミド化合物の結晶成長速度抑制剤としてのフェノール系化合物の使用方法、及びポリオレフィン系樹脂成形体の製造方法を提供する。 |
| 効果 |
溶融ポリオレフィン系樹脂中に存在するアミド化合物の結晶の成長速度を抑制することができる。そして、アミド化合物の結晶の成長に起因する成形機等の圧力上昇の抑制（スクリーンメッシュ等の目詰まりの低減）することにより生産性の向上に寄与したり、ポリオレフィン成形体中のアミド化合物に基づく白点の低減することにより成形体の外観の改善に寄与したりすることができる。 |
技術概要
 |
溶融ポリオレフィン系樹脂中に存在するアミド化合物の結晶の成長速度を抑制する方法、及びポリオレフィン系樹脂成形体の製造方法を提供する。 フェノール系化合物をアミド化合物：フェノール系化合物が６０：４０〜１０：９０の重量比の割合となるようにアミド化合物含有ポリオレフィン系樹脂に含有せしめる。 |
| イメージ図 |
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| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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