画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001263
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/18
- 最新更新日
- 2023/10/18
基本情報
出願番号 | 特願2022-093176 |
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出願日 | 2019/3/29 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
目的 | イントラ予測モードの識別情報の符号量を効率的に削減可能な画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | イントラ予測モードの識別情報の符号量を効率的に削減可能な画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供できる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレーム単位の画像を分割して得られた各ブロックを復号する画像復号装置であって、
画像符号化装置により生成された符号化データを復号することにより、イントラ予測モードの識別情報を取得する復号部と、 イントラ予測の対象ブロックの周辺のブロックに適用されたイントラ予測モードに対応する複数の第1予測モードを生成する第1生成部と、 対象ブロックに隣接し且つ特徴量の算出単位としてグループ分けされた複数の参照画素グループのそれぞれの特徴量を算出し、複数の参照画素グループのそれぞれは連続する複数の参照画素を含み、複数の参照画素グループのそれぞれの特徴量は、対象ブロックに対して選択される可能性が高いイントラ予測モードを推定するために用いられる、特徴量算出部と、 複数の参照画素グループのそれぞれの特徴量について閾値との比較を行うことにより、複数の第1予測モードのうち、対象ブロックに対して選択される可能性が高いと推定されたイントラ予測モードに対して少ない符号量が割り当てられるように、符号量の割当方法を変更する割当変更部と、 対象ブロックに適用するイントラ予測モードを特定するモード特定部と、を備える、 画像復号装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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