映像復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001259
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/18
- 最新更新日
- 2023/10/18
基本情報
出願番号 | 特願2022-124300 |
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出願日 | 2017/7/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 映像符号化装置、映像復号装置及びプログラム |
目的 | 符号化ブロックの境界を目立たせないようにすることができる映像符号化装置、映像復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 符号化ブロックの境界を目立たせないようにすることができる。 |
技術概要 |
符号化ストリームから、ブロック分割された復号対象のブロックの量子化変換係数をエントロピー復号するエントロピー復号部と、
前記量子化変換係数を逆量子化して変換係数を出力する逆量子化部と、 前記変換係数を逆変換する逆変換部と、 前記逆変換部により逆変換された結果と、前記ブロックに対応する予測信号とを加算して復号画像ブロックを得る加算部と、 前記加算部が出力する前記復号画像ブロックの色成分の各画素値を入力信号として区分線形関数により変換する画素値変換処理を前記ブロック単位で行う画素値変換部と、 前記画素値変換処理が行われた前記復号画像ブロックに対するフィルタ処理を行うループフィルタと、を備え、 前記画素値変換部は、前記画素値変換部の入出力信号の最小値及び最大値を変換しない条件下で、 それぞれ線形関数と対応付けられた複数の入力区分の中から前記入力信号の値が属する入力区分を特定し、 当該特定された入力区分に対応する前記線形関数により前記入力信号の値を変換して出力する ことを特徴とする映像復号装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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