予測装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001257
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/18
- 最新更新日
- 2023/10/18
基本情報
出願番号 | 特願2021-164113 |
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出願日 | 2016/5/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/1/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 予測装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | 予測画像を生成する際に非平滑予測画像及び平滑予測画像を適切に合成することで予測精度の低下を防ぐことができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 予測画像を生成する際に非平滑予測画像及び平滑予測画像を適切に合成することで予測精度の低下を防ぐことができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
原画像の対象ブロックをイントラ予測により予測する予測装置であって、
イントラ予測モードを用いて、平滑化処理を施した参照画素からイントラ予測により予測画像を生成する第1生成部と、 前記イントラ予測モードに基づいて、前記平滑化処理を用いずに参照画素から合成用画像を生成する第2生成部と、 前記予測画像と前記合成用画像との重み付き合成処理を行う重み付き合成部と、を具備し、 前記重み付き合成部は、 前記イントラ予測モードが水平方向のモードよりも小さい場合であって、且つ、前記参照画素の位置が、前記対象ブロックの左側に隣接する画素ラインに含まれる位置のみであるという条件が満たされた場合には、所定の重み係数を決定する処理を行い、当該条件が満たされない場合には、当該処理と異なる処理を行い、 前記イントラ予測モードが垂直方向のモードよりも大きい場合であって、且つ、前記参照画素の位置が、前記対象ブロックの上側に隣接する画素ラインに含まれる位置のみであるという条件が満たされた場合には、所定の重み係数を決定する処理を行い、当該条件が満たされない場合には、当該処理と異なる処理を行うことを特徴とする予測装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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