変速操作装置
- 開放特許情報番号
- L2023001233
- 開放特許情報登録日
- 2023/10/19
- 最新更新日
- 2023/10/19
基本情報
出願番号 | 特願2013-059720 |
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出願日 | 2013/3/22 |
出願人 | 株式会社アツミテック |
公開番号 | |
公開日 | 2014/10/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社アツミテック |
発明の名称 | 変速操作装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 変速操作装置 |
目的 | シフトレバーの一方向の操作及び他方向の操作をそれぞれ精度よく検知することができる変速操作装置を提供する。 |
効果 | シフトレバーを一方向に操作した場合、連動部材を動作させることがなく、第2作動部材の非作動状態を維持することができることから、シフトレバーの一方向の操作及び他方向の操作をそれぞれ精度よく検知することができる。 |
技術概要![]() |
本体から突出形成されるとともに、互いに異なる方向である一方向及び他方向に操作可能なシフトレバーと、
該シフトレバーの基端側に形成され、当該シフトレバーに対する操作に応じて前記本体に対して回転する基端部と、 前記シフトレバーに対する前記一方向への操作力が伝達されて作動する第1作動部材と、 前記シフトレバーに対する前記他方向への操作力が伝達されて連動し得る連動部材と、 該連動部材の動作が伝達されて作動する第2作動部材と、 前記第1作動部材の作動を検知することで、前記シフトレバーの前記一方向への操作を検知し得る第1検知手段と、 前記第2作動部材の作動を検知することで、前記シフトレバーの前記他方向への操作を検知し得る第2検知手段と、 を具備し、前記シフトレバーの操作を検知可能な変速操作装置において、 前記基端部には、前記シフトレバーが前記一方向へ操作される際の回転軸に沿って腕部が延設され、当該腕部に前記連動部材が連結され、前記連動部材は、前記他方向に対する前記シフトレバーの操作力が伝達されて連動するとともに、当該シフトレバーが前記一方向へ操作されたとき、前記腕部との連結部にて空回りして操作力が伝達されない構成とした。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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追加情報 | パテントファミリー単位でのライセンスとなります。 |