胃がん細胞の増殖抑制剤、併用胃がん細胞増殖抑制剤、胃がんの腫瘍形成抑制剤、併用胃がん腫瘍形成抑制剤、胃がんを治療するための医薬、胃がんを治療するための併用医薬、及び薬効予測方法

開放特許情報番号
L2023001225
開放特許情報登録日
2023/11/14
最新更新日
2023/11/14

基本情報

出願番号 特願2022-113486
出願日 2022/7/14
出願人 国立大学法人山梨大学
公開番号 特開2023-014060
公開日 2023/1/26
発明の名称 胃がん細胞の増殖抑制剤、併用胃がん細胞増殖抑制剤、胃がんの腫瘍形成抑制剤、併用胃がん腫瘍形成抑制剤、胃がんを治療するための医薬、胃がんを治療するための併用医薬、及び薬効予測方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 胃がん細胞の増殖抑制剤、併用胃がん細胞増殖抑制剤、胃がんの腫瘍形成抑制剤、併用胃がん腫瘍形成抑制剤、胃がんを治療するための医薬、胃がんを治療するための併用医薬、及び薬効予測方法
目的 進行期胃がんに対する治療選択肢にもなり得る新たな胃がん細胞の増殖抑制剤、併用胃がん細胞増殖抑制剤、胃がんの腫瘍形成抑制剤、併用胃がん腫瘍形成抑制剤、胃がんを治療するための医薬、及び胃がんを治療するための併用医薬、並びに被検体におけるアスパラギナーゼの有効性を評価することができる薬効予測方法を提供する。
効果 進行期胃がんに対する治療選択肢にもなり得る新たな胃がん細胞の増殖抑制剤、併用胃がん細胞増殖抑制剤、胃がんの腫瘍形成抑制剤、併用胃がん腫瘍形成抑制剤、胃がんを治療するための医薬、及び胃がんを治療するための併用医薬、並びに被検体におけるアスパラギナーゼの有効性を評価することができる薬効予測方法を提供することができる。
技術概要
胃がん細胞の増殖抑制剤であって、
アスパラギナーゼを含み、
前記胃がん細胞が、アスパラギン合成酵素遺伝子が不活性化状態であり、
前記アスパラギン合成酵素遺伝子の不活性化状態が、(1)HER2蛋白を標的とする薬剤の投与により、アスパラギン合成酵素遺伝子の発現が抑制されている状態、及び(2)アスパラギン合成酵素遺伝子がメチル化されることにより、アスパラギン合成酵素の発現が抑制されている状態の少なくともいずれかの状態であることを特徴とする胃がん細胞の増殖抑制剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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