画像生成方法、プログラム及び画像生成装置
- 開放特許情報番号
- L2023001212
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/7
- 最新更新日
- 2023/11/7
基本情報
出願番号 | 特願2020-086919 |
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出願日 | 2020/5/18 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/11/25 |
発明の名称 | 画像生成方法、プログラム及び画像生成装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像生成方法、プログラム及び画像生成装置 |
目的 | コンテンツ画像及びスタイル画像を用いて出力画像を生成する場合において、生成可能な出力画像のバリエーションを増やすことができる画像生成方法、プログラム及び画像生成装置を提供する。 |
効果 | 生成可能な出力画像のバリエーションを増やすことができる。 |
技術概要![]() |
領域規定ステップと、転写画像生成ステップと、出力画像生成ステップとを備え、
前記領域規定ステップは、第1画像に基づいて領域規定データを生成し、 前記領域規定データは、第1画像中の各画素が第1画像中のいずれの領域に属するかを規定するデータであり、 前記領域は、少なくとも、第1領域と、第1領域とは独立した第2領域とを有し、 前記転写画像生成ステップは、第1画像を、スタイル画像として指定された第2画像に基づいてスタイル転写処理することで、転写画像を生成し、 前記スタイル転写処理では、スタイル転写の度合いを変更可能であり、 前記転写画像は、前記度合いが互いに異なる複数の要素転写画像を有し、 各前記要素転写画像は、第1及び第2領域に対応する部分の要素画像をそれぞれ有し、 前記出力画像生成ステップは、前記領域規定データ及び前記転写画像に基づいて出力画像を生成し、 前記出力画像の第1領域には、前記複数の要素転写画像のうちの1つの前記要素転写画像中の第1領域の前記要素画像が配置され、 前記出力画像の第2領域には、前記複数の要素転写画像のうちの1つの前記要素転写画像中の第2領域の前記要素画像が配置される、画像生成方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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