無装着で睡眠時無呼吸症候群に対処する方法
- 開放特許情報番号
- L2023001129
- 開放特許情報登録日
- 2023/9/13
- 最新更新日
- 2023/9/13
基本情報
アピール情報
導入メリット | 【 】
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アピール内容 | 従来の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の対策は何らかの器具を装着して検査後、
SASと診断されれば、マウスピースなどの口腔内装置を装着して加圧するなどして、 強制的に呼吸をさせる等の方法は何れも何らかの器具を睡眠者に装着する必要が有りましたが、 本件はそうしたものと違い、無装着で無呼吸の監視、記録を行い、 無呼吸時には覚醒しない程度の刺激を与え、呼吸が再開した時点で刺激を止める一連を自動で行う事が出来る、 センサーと振動装置(例えば)とソフトウェアの組み合わせになります。 *一般に、SASはノンレム睡眠時(深い眠り)の時に起こり易いと言われており、 本件はSASが起こった時に刺激を与える事でノンレム睡眠から浅い眠りに引き戻し、 呼吸を再開させる事を意図したものです。 *本件は、SASの監視、対策のみならず、独居人(一人暮らし)の外部からの見守り用途としても大きな役割を果たします。 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
その他の提供特許 |
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関連特許 |
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追加情報 | 本件に関連する出願として「動き検出センサー」(静電容量変位センサー、非装着で心拍、呼吸、寝返りを検出可能、特願2020−137163(審査請求中)提供可能)を出願しております。
また、本出願は、公開前に付き、オファーを頂戴した後、NDAを結ばせて頂き、その後、明細書を開示いたします。 |