超伝導材料の生産方法、及び、超伝導材料

開放特許情報番号
L2023001093
開放特許情報登録日
2023/8/22
最新更新日
2023/8/22

基本情報

出願番号 特願2022-163444
出願日 2022/10/11
出願人 国立大学法人九州工業大学
公開番号 特開2023-057553
公開日 2023/4/21
発明の名称 超伝導材料の生産方法、及び、超伝導材料
技術分野 電気・電子、機械・加工、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 超伝導材料の生産方法、及び、超伝導材料に関するもの
目的 従来よりも高温で超伝導特性を示すTiを含有する超伝導合金材料又は超伝導酸化物材料、さらにはその他の元素についても応用できる超伝導材料の生産方法等を提供する。
効果 これまで準安定相として知られていた等の理由で十分に探索されなかった試料を力学的手法で作製し、特性を探索することが可能となる。
液体ヘリウムを用いずとも、市販の簡易な冷凍機で超伝導特性を実現可能となる。よって、汎用性が広い超伝導材料を提供し、送電線、コイル、磁気浮上等の超伝導利用が期待される技術分野における技術革新に貢献することが可能となる。
酸化物超伝導材料のキャリア密度の最適化を図ることが容易となる。
Al-Ti系において試料を作製し、特性を探索することが可能となる。
技術概要
超伝導材料の生産方法であって、
粉末試料を成型試料とする成型ステップと、
前記成型試料に圧力をかけながらねじりによりせん断ひずみを加える高圧ねじりステップとを含む、超伝導材料の生産方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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