ストレス耐性付与組成物、ストレス耐性付与方法、ストレス耐性体内増殖方法、及びストレス評価方法

開放特許情報番号
L2023001059
開放特許情報登録日
2023/8/10
最新更新日
2023/8/10

基本情報

出願番号 特願2019-193677
出願日 2019/10/24
出願人 国立大学法人佐賀大学
公開番号 特開2020-075913
公開日 2020/5/21
登録番号 特許第6799870号
特許権者 国立大学法人佐賀大学
発明の名称 ストレス耐性付与組成物、ストレス耐性付与方法、ストレス耐性体内増殖方法、及びストレス評価方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信
機能 その他
適用製品 対象生物のストレス耐性を付与するストレス耐性付与組成物に関し、特に、哺乳類にストレス耐性を付与するためのストレス耐性付与組成物
目的 哺乳類に対して耐ストレス性を付与する組成物及びその関連する用途の提供をする。
効果 猛暑中で摂取されることによって、猛暑による熱ストレス、例えば熱中症を予防することが可能となる。また、本ストレス耐性付与組成物を麻酔液に用いることによって、手術時の高ストレス状態を軽減できるという優れた効果も奏することが可能となる。
技術概要
4種類の転写調節因子FoxOを有する哺乳類に、熱ストレス負荷耐性、がん細胞抑制活性、及び胃潰瘍耐性から成る群より選択される少なくとも1つのストレス耐性を付与するためのストレス耐性付与組成物であって、
N−アセチルチロシン及び/又はN−アセチル−L−(4−ヒドロフェニル)グリシンを含むことを特徴とする
ストレス耐性付与組成物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2023 INPIT