物品反転排出ボックス、及び物品反転排出ボックスの使用方法
- 開放特許情報番号
- L2023000948
- 開放特許情報登録日
- 2023/8/15
- 最新更新日
- 2023/8/15
基本情報
出願番号 | 特願2021-147439 |
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出願日 | 2021/9/10 |
出願人 | 株式会社津田工業 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/3/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社津田工業 |
発明の名称 | 物品反転排出ボックス、及び物品反転排出ボックスの使用方法 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 物品反転排出ボックス、及び物品反転排出ボックスの使用方法 |
目的 | 作業者の負担を軽減するとともに、作業者がフォークリフトから降りることなく物品の排出作業ができるうえ、安価に製造することができる物品反転排出ボックス、及び物品反転排出ボックスの使用方法を提供する。 |
効果 | 作業者の負担を軽減するとともに、作業者がフォークリフトから降りることなく物品の排出作業ができるうえ、安価に製造することができる。 |
技術概要![]() |
フォークリフトにより反転して、収容された物品を排出する物品反転排出ボックスであって、
物品を収容するボックス本体と、該ボックス本体に対向して設けられ該フォークリフトのフォークが挿通される挿通孔を該ボックス本体の上方に有するフック部材と、該ボックス本体を反転可能な反転機構とを備え、 該ボックス本体は、平面状の底面と、該底面の外周に立設された第1壁面と、該第1壁面に対向して該底面の外周に立設された第2壁面とを有し、 該フック部材は、該第2壁面に固定される固定フック部材と、該第1壁面に設けられて該ボックス本体の下端から該第1壁面に沿って上方に延びる可動フック部材とからなり、 該反転機構は、該可動フック部材の下端から該底面に沿って一体として延びる底板と、該底板の先端部に設けられた反転部材とからなり、 該可動フック部材の該挿通孔に該フォークが挿通され、該固定フック部材の該挿通孔から該フォークが外されている場合、該反転部材により該底板の先端部を中心とし該ボックス本体を回動可能であることを特徴とする物品反転排出ボックス。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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