出願番号 |
特願2019-184383 |
出願日 |
2019/10/7 |
出願人 |
国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
公開番号 |
特開2021-060266 |
公開日 |
2021/4/15 |
登録番号 |
特許第7302866号 |
特許権者 |
国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
発明の名称 |
降水強度算出装置、降水強度算出プログラム及び降水強度算出方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
降水強度算出装置、降水強度算出プログラム及び降水強度算出方法 |
目的 |
観測領域の全体に亘って降水強度を高精度に算出することができる降水強度算出装置、降水強度算出プログラム及び降水強度算出方法を提供する。 |
効果 |
降水強度算出装置は、観測領域の全体に亘って降水強度を高精度に算出することができる。 |
技術概要
|
近年、気象レーダにより観測された観測パラメータの1つであるレーダ反射因子Zから所定の変換式(Z=BR↑β)を用いて降水強度Rを算出するときの精度の向上を図るべく、変換係数B、βの値を決定するための様々な手法が研究されている。
例えば、特許文献1には、観測パラメータから降水粒子のカテゴリー(例えば、雨、雪、霰等)を判定し、その判定したカテゴリーに応じた変換係数B、βを用いる気象レーダシステムが開示されている。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|