出願番号 |
特願2018-045806 |
出願日 |
2018/3/13 |
出願人 |
国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 |
特開2019-158606 |
公開日 |
2019/9/19 |
登録番号 |
特許第7011815号 |
特許権者 |
国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 |
がんの判定方法 |
技術分野 |
情報・通信、有機材料 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
対象におけるがんの有無の判定および進行がんの検出のための方法ならびにキット等 |
目的 |
対象ががんを有するかどうかの判定、および進行がんの検出を高い精度で効率的に行う。 |
効果 |
対象ががん、特に腺がん、さらに特別には甲状腺がんを有するかどうかの判定、および進行がんの検出を高い精度で効率的に行うことができる。血清を試料とすることができるので、患者への負担も少なく、特別な技能や施設を用いなくてもよい。したがって、簡単な試験により適切な治療戦略を決定でき、不要な手術を回避できる。そのため、患者のQOLの向上に資するものである。 |
技術概要
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WDR1部分ペプチドおよび/またはフィブロネクチン1部分ペプチドを用いて対象由来の試料中の抗WDR1抗体および/または抗フィブロネクチン抗体の力価を測定することを含む、対象におけるがんの有無の判定方法ならびに進行がんの検出方法、ならびにそのためのキット。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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