超音波診断装置、情報処理装置及び超音波診断プログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000914
- 開放特許情報登録日
- 2023/7/25
- 最新更新日
- 2023/7/25
基本情報
出願番号 | 特願2018-215353 |
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出願日 | 2018/11/16 |
出願人 | 国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/6/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 | 超音波診断装置、情報処理装置及び超音波診断プログラム |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 超音波診断装置、情報処理装置及び超音波診断プログラム |
目的 | 音響分析を専門とする耳鼻咽頭科以外の医師でも非侵襲的に音声分析を実行可能な超音波診断装置、情報処理装置及び超音波診断プログラムを提供する。 |
効果 | 超音波診断装置を用いることにより、非侵襲的な音声分析を行うことができる。
耳鼻咽頭科以外の医師でも簡単に行うことができる。 |
技術概要![]() |
発生部、受信部、速度計算部、画像生成部及び比較部を備え、
前記発生部は、超音波を発生可能に構成され、 前記受信部は、被検者の喉頭・気管壁に反射した前記超音波を受信可能に構成され、 前記速度計算部は、前記受信した前記超音波をドプラモードに基づいて解析し、前記喉頭・気管壁が振動する速度を計算可能に構成され、 前記喉頭・気管壁は、(前記被検者の喉頭・気管壁の平面視における面積S1)/(前記被検者の喉頭隆起の平面視における面積S2)の値が1〜50となるように定められた皮膚直下の領域であり、 前記画像生成部は、前記喉頭・気管壁が振動する速度と時間を対応付けた画像を生成可能に構成され、 前記比較部は、前記生成された画像と、予め記憶された複数の症例画像と、を比較可能に構成され、 前記症例画像は、前記喉頭・気管壁に生じる症例毎に記憶された画像である、 超音波診断装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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