けいれん重積型急性脳症の診断支援装置、診断支援プログラム及び診断支援方法
- 開放特許情報番号
- L2023000911
- 開放特許情報登録日
- 2023/7/25
- 最新更新日
- 2023/7/25
基本情報
出願番号 | 特願2020-147916 |
---|---|
出願日 | 2016/5/25 |
出願人 | 国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/12/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 | けいれん重積型急性脳症の診断支援装置、診断支援プログラム及び診断支援方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | けいれん重積型急性脳症に関する脳波分析技術 |
目的 | けいれん重積型急性脳症の早期診断を支援する技術を提供する。 |
効果 | けいれん重積型急性脳症の早期診断を支援することができる。 |
技術概要![]() |
けいれん重積後の所定時間内において被験者の頭部上の一以上の所定部位で測定された脳波の時系列データを取得するデータ取得手段と、
前記取得された時系列データにおける時間相関係数及び空間相関係数の少なくとも一方の相関係数を複数算出する算出手段と、 前記算出された相関係数の頻度情報を前記被験者の脳波の特徴量として取得する分布取得手段と、 前記取得された特徴量を用いて、前記被験者のけいれん重積型急性脳症に関する判別情報を生成する生成手段と、 を備え、 前記時間相関係数は、一つの前記所定部位で測定された脳波の時系列データのうち、時間軸上の異なる時間の時系列データ間の相関係数であり、 前記空間相関係数は、異なる二つの前記所定部位でそれぞれ測定された脳波の時系列データ間の相関係数であり、 前記空間相関係数が算出される場合には、二以上の前記所定部位で測定された脳波の時系列データが取得される、 けいれん重積型急性脳症の診断支援装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|