出願番号 |
特願2021-024411 |
出願日 |
2021/2/18 |
出願人 |
国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 |
特開2022-126377 |
公開日 |
2022/8/30 |
発明の名称 |
金属酸化物含有複合体およびその製造方法、ならびにそれを用いた酸素の発生方法 |
技術分野 |
機械・加工、化学・薬品、金属材料 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
水の電気分解による酸素を発生させるための触媒として機能し得る、金属酸化物を含有する複合体、およびその製造方法、ならびにその複合体を用いた酸素の発生方法 |
目的 |
水電解における酸素生成反応の電極での触媒として機能することができる新規な複合体材料を提供することを目的とする。また、複合体材料によって効果的に水を電気分解して水素および酸素を発生させる方法を提供することを目的とする。また、酸素生成反応の触媒として機能することが可能な複合体材料を製造する方法を提供することを目的とする。 |
効果 |
水電解による酸素生成反応の電極の触媒として機能することができる新規な複合体材料を提供することができる。また、複合体材料により効果的に水の電気分解を行って、水素および酸素を発生させる方法、および反応システムを提供することができる。 |
技術概要
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金属酸化物の薄膜と、前記金属酸化物の薄膜を支持する担体とを含み、
前記金属酸化物は、周期表で第6族〜第13族に分類される金属から選択される1種以上の金属、および、Ca、Sr、Ba、Mg、および希土類元素金属からなる群から選択される1種以上の金属を含む、混合金属の酸化物であって、
前記金属酸化物は、ブラウンミラーライト型、ペロブスカイト型、またはスピネル型の結晶構造を有する、金属酸化物含有複合体。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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