包装体

開放特許情報番号
L2023000873
開放特許情報登録日
2023/7/13
最新更新日
2023/7/13

基本情報

出願番号 特願2022-142547
出願日 2022/9/7
出願人 中司 隆士
公開番号 特開2023-039439
公開日 2023/3/20
登録番号 特許第7284899号
特許権者 中司 隆士
発明の名称 包装体
技術分野 食品・バイオ、生活・文化、機械・加工
機能 安全・福祉対策、材料・素材の製造、接着・剥離
適用製品 食品を中心とし、化粧品及び医薬品などの包装材料
目的 1、開封時及び使用時に手が汚れ無い包装材料を提供する。
2、手が汚れていても開封及び使用可能な包装材料を提供する。
3、上記包装材料の量産方法を提供する。
効果 1、取扱い説明文を見る必要も無く、直感的に開封可能でありながら、開封時に手を汚す事も無く、且つ使用時にも手を汚さ無い簡便性。
2、手が汚れていても開封及び使用可能な安全性及び衛生性。
3、開封時及び使用時に内容物が落下しにくい、安全性及び信頼性。
技術概要
詳細は、特許文をご覧になって戴きますが、概要は、包装体の接続部分の接続強度や接続面積を調整する事により、開封を数段階に分割して行い、内容物の露出面積をきめ細かく調整可能にする事です。
そして、包装体で内容物を持つ事により、内容物に触れる事無く使用可能にしております。
それら開封及び使用に際し、直感的に操作可能になっております。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 お打ち合わせにて決定。
対価条件(ランニング) 【要】お打ち合わせにて決定。
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 既存の包装体の仕様・形を大きく変える事無く、開封時及び使用時に手を触れる事無く使用出来る。
故に、衛生環境が改善される。
改善効果2 開封面積をきめ細かく調整可能なので、開封時及び使用時に内容物が落下しにくい。
改善効果3 袋の接続部分の接着剤を工夫すれば、簡易再包装も可能。
アピール内容 新型コロナウイルスのパンデミック以降、感染症や衛生について改めて認識を強くさせられましたが、感染症のその殆どは、口から感染します。
しかしながら、食品包材に於いて簡単に開封可能で、且つ、開封時及び使用時の衛生性を担保された物が無いのが実情です。
これに対してソリューションを提供しました。

また、傷口の消毒薬などの医薬品や化粧品など幅広く応用可能です。

加えて、手が汚れ無いので、スマホを使いながらの食事など様々なシチュエーションで使用可能です。

宜しくご検討ください。

登録者情報

登録者名称 中司 隆士

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
特殊仕様の提供 【可】
技術指導 【可】
期間 お打ち合わせにて決定。
技術指導料 【要】出願文以外にも量産技術・量産方法に関するアイデアはございます。
その他、特殊品に関する相談などにも対応致します。
コンサルティング 【可】
期間 お打ち合わせにて決定。
コンサルティング料 【要】該特許は、食品を中心に化粧品・医薬品などにも対応可能な汎用性の高い技術です。
包装材料もプラスチックに留まりません。
従いまして、包装の中身(アプリケーション)、見込み顧客も多岐にわたります。
これらマーケティングのお手伝いは喜んでお引受け致します。

事業化情報

事業化条件
特別資格 【不要】 
必要設備 【有】 
質的条件
追加開発 【要】自動製袋機の改造の可能性はあり。

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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