無線通信システム、および無線通信方法
- 開放特許情報番号
- L2023000852
- 開放特許情報登録日
- 2023/7/13
- 最新更新日
- 2023/7/13
基本情報
出願番号 | 特願2013-269477 |
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出願日 | 2013/12/26 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/7/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 無線通信システム、および無線通信方法 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 無線通信システム、および無線通信方法 |
目的 | 設置環境によらずに、最適な出力レベルを決定可能な無線通信システム、および無線通信方法の提供。 |
効果 | 設置環境によらずに、最適な出力レベルを決定できる。 |
技術概要 |
第1アンテナから電波を第1無線タグに対して出力する第1リーダライタ装置と、
第2アンテナから電波を第2無線タグに対して出力する第2リーダライタ装置と、 前記第1リーダライタ装置と前記第2リーダライタ装置とを制御する情報処理装置と、を備える無線通信システムであって、 前記情報処理装置は、 前記第1リーダライタ装置を制御して、前記第1アンテナから所定の出力レベルの電波を出力させた第1計測環境で、前記第1リーダライタ装置と前記第1無線タグとが所定時間内に行う処理の回数を計測する第1計測部と、 前記第1リーダライタ装置と前記第2リーダライタ装置とを制御して、前記第1アンテナと前記第2アンテナとから前記所定の出力レベルの電波を出力させた第2計測環境で、前記処理の回数を計測する第2計測部と、 前記第1計測部の計測結果と、前記第2計測部の計測結果との差に基づき、前記第2計測環境で実施する前記処理に対する通信障害の有無を判定する判定部と、を備える、 ことを特徴とする無線通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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