酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ゾル及びその製造方法
- 開放特許情報番号
- L2023000850
- 開放特許情報登録日
- 2023/7/14
- 最新更新日
- 2023/7/14
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-217434 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/10/18 |
| 出願人 | 第一稀元素化学工業株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/4/23 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 第一稀元素化学工業株式会社 |
| 発明の名称 | 酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ゾル及びその製造方法 |
| 技術分野 | 化学・薬品 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ゾル及びその製造方法 |
| 目的 | シングルナノレベル且つ単分散の酸化ジルコニウムゾル及びその簡便な製造方法を提供する。 |
| 効果 | 酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ゾルは,酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ナノ粒子の組成比がZrO↓2/TiO↓2=95/5〜50/50であることにより,一次粒子径が10nm以下のシングルナノレベルで単分散且つ非晶質である。そのため,ヘイズ値が20%以下である。また,極性分散媒に分散されているため,多様な産業分野での使用が可能である。 |
技術概要![]() |
酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ナノ粒子が分散媒に分散してなる酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ゾルであって,
前記酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ナノ粒子は,組成比がZrO↓2/TiO↓2=95/5〜50/50であり,一次粒子径が10nm以下であり, 前記酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ナノ粒子に含まれる酸化ジルコニウム及び酸化チタンの結晶構造がともに非晶質であり, 前記分散媒は,極性分散媒である, ことを特徴とする酸化ジルコニウム−酸化チタン複合ゾル。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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