出願番号 |
特願2021-066129 |
出願日 |
2021/4/8 |
出願人 |
竹内 常雄 |
公開番号 |
特開2022-161371 |
公開日 |
2022/10/21 |
登録番号 |
特許第7193061号 |
特許権者 |
竹内 常雄 |
発明の名称 |
クリップマスクフレーム |
技術分野 |
生活・文化、その他 |
機能 |
材料・素材の製造、安全・福祉対策、その他 |
適用製品 |
マスクフレーム(衛生用品 日常生活用品) |
目的 |
この特許の主な目的は、ユーザーのコンフォートとヘルスケアの改善にあります。マスクを着用するときに、しっかりとしたスペースを確保し、呼吸がしやすくなるように設計されています。また、長時間の使用でも顔に跡を残さず、取り扱いや位置調整が簡単なマスクフレームの設計により、マスクの日常的な使用を大幅に改善します。さらに、一時的にマスクを外した際の衛生的な問題を解決するための自立機能を備えています。これにより、顧客のためのマスク使用体験を向上させ、全体的なヘルスケアと安全対策を強化することができます。 |
効果 |
この特許が提供する効果は、快適性、利便性、衛生性の向上です。従来のマスクの問題を解消し、日々の生活や作業をより快適にします。特に、マスクの一時的な外し方とその後の管理について、革新的な解決策を提供します。これにより、企業は従業員や顧客に、より良いマスク使用体験を提供することができ、同時に健康と安全の観点からも大きな利点を得ることができます。 |
技術概要 |
素材科学: マスクフレームの製造には、適切な素材が必要です。素材は人間の肌に対して安全で、耐久性があり、かつ適切な柔軟性を持つ必要があります。これは、製品が快適に装着でき、長期間にわたり耐えられるようにするためです。さらに、清潔さを維持するための抗菌性も素材に求められます。
製造技術: マスクフレームの製造は、精密な成形技術を必要とします。これはフレームがマスクと適切にフィットし、顔の形状に合うようにするためです。これには、金型、射出成形や3Dプリンティングなどの技術が使用される場合があります。
衛生管理: 製品は清潔で安全でなければなりません。したがって、製造プロセスは衛生的であり、製品が汚染される可能性を最小限に抑えるように設計されている必要があります。 |
実施実績 |
【試作】 試作品1号を作成し、長期間使用しました。ただいま試作品2号の作成中です。 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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