分離合体する動物用トイレ容器(ペット用 猫用トイレ容器)

開放特許情報番号
L2023000833
開放特許情報登録日
2023/7/11
最新更新日
2023/7/11

基本情報

出願番号 特願2018-188654
出願日 2018/9/13
出願人 竹内 常雄
公開番号 特開2020-039332
公開日 2020/3/19
登録番号 特許第7185220号
特許権者 竹内 常雄
発明の名称 分離合体する動物用トイレ容器
技術分野 生活・文化、その他
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、その他
適用製品 ペット(主に猫)用のトイレ
目的 特許取得済みの新しい機能のある猫用トイレを提供します。その機能はトイレ清掃時の手間を軽減するものです。
効果 私たちの特許取得済みの新型猫用トイレは、従来のトラブルを解消し、飼い主の負担を軽減します。従来の猫用トイレの清掃は困難でした。排泄物をスコップで掬い、袋に移すという手間が必要でした。しかし、新型猫用トイレは取り外し可能な部分にビニール袋を被せるだけで、排泄物の処理が容易になります。取り外し部分に排泄物を移し、取り外し、袋を外せばOK。これにより、飼い主はストレスを軽減し、清潔な環境を維持することが可能となります。これが、我々の新型猫用トイレの革新的な効果です。
技術概要
この猫トイレの構造は非常に単純です。この猫トイレの特徴は一部が取り外し可能で、その部分は市販のビニール袋にフィットする大きさにします。試作品では取り外し部分は磁石で固定され簡単に取り外すことができます。しかし磁石に限らず、はめ込み式を採用することでも同様の機能を実現可能です。しかしながら、猫トイレの一部分がとり外しができるため、取り外した後の猫トイレが十分な強度を持つかどうかを確認する必要はあります。
このような特徴により、排泄物の処理が容易になり衛生的な猫トイレ環境を提供します。
イメージ図
実施実績 【試作】  試作品を作成し、試用いたしました。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 ライセンス契約の締結

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 従来のトイレ清掃は手間とストレスが伴いました。新しい猫用トイレでは取外し可能な部分にビニール袋をかけるだけで、飛び散る砂や移替え失敗のリスクをなくし簡単に汚物処理が可能となります。この改善により、飼主のストレスを大幅に軽減し衛生的な環境維持が可能です。
アピール内容 猫のトイレは、その日常の健康と快適さに直結する重要なアイテムであり、常に最良のものを求める飼主の方々の関心度は高いです。

他のペット用品と比較して、食事用の皿や水飲み皿などよりも猫用トイレの買い替え需要は頻繁です。その理由として、トイレは多くの場合プラスチックや樹脂製であり、これらの素材は臭いを吸収しやすく、その結果、持続的な清潔さを維持するために定期的な交換が必要となるからです。

新製品の導入にあたり、デザインや機能がこれまでと同じであれば単価を大幅に上げることは難しいのが現状です。しかし、我々の提供するこの製品は特許取得済みの革新的な機構を採用しており、それによって単価を一定の範囲で自由に設定できるという大きなメリットがあります。

ペット用品市場に新たに参入したい、あるいは既存のビジネスを拡大したいとお考えの企業様にとって、我々の製品は最適な選択となります。同じペット用品カテゴリーである特許取得済みの動物用スコップについても、ぜひご検討ください。

私の名前にリンクが貼られており、そこから製品の試作品の動画をご覧いただけます。我々の製品がどのようにペットの生活を改善し、ビジネスの成長を支えるか、その潜在力をぜひご確認ください。

登録者情報

登録者名称 竹内 常雄

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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