出願番号 |
特願2018-188654 |
出願日 |
2018/9/13 |
出願人 |
竹内 常雄 |
公開番号 |
特開2020-039332 |
公開日 |
2020/3/19 |
登録番号 |
特許第7185220号 |
特許権者 |
竹内 常雄 |
発明の名称 |
分離合体する動物用トイレ容器 |
技術分野 |
生活・文化、その他 |
機能 |
機械・部品の製造、材料・素材の製造、その他 |
適用製品 |
ペット(主に猫)用のトイレ |
目的 |
特許取得済みの新しい機能のある猫用トイレを提供します。その機能はトイレ清掃時の手間を軽減するものです。 |
効果 |
私たちの特許取得済みの新型猫用トイレは、従来のトラブルを解消し、飼い主の負担を軽減します。従来の猫用トイレの清掃は困難でした。排泄物をスコップで掬い、袋に移すという手間が必要でした。しかし、新型猫用トイレは取り外し可能な部分にビニール袋を被せるだけで、排泄物の処理が容易になります。取り外し部分に排泄物を移し、取り外し、袋を外せばOK。これにより、飼い主はストレスを軽減し、清潔な環境を維持することが可能となります。これが、我々の新型猫用トイレの革新的な効果です。 |
技術概要
 |
この猫トイレの構造は非常に単純です。この猫トイレの特徴は一部が取り外し可能で、その部分は市販のビニール袋にフィットする大きさにします。試作品では取り外し部分は磁石で固定され簡単に取り外すことができます。しかし磁石に限らず、はめ込み式を採用することでも同様の機能を実現可能です。しかしながら、猫トイレの一部分がとり外しができるため、取り外した後の猫トイレが十分な強度を持つかどうかを確認する必要はあります。
このような特徴により、排泄物の処理が容易になり衛生的な猫トイレ環境を提供します。 |
イメージ図 |
|
実施実績 |
【試作】 試作品を作成し、試用いたしました。 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|