出願番号 |
特願2023-025718 |
出願日 |
2023/2/22 |
出願人 |
守屋 孝敏 |
登録番号 |
特許第7375235号 |
特許権者 |
守屋 孝敏 |
発明の名称 |
魚がかかりやすく根がかりしにくい双子の釣り針 |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
釣り針 |
目的 |
魚釣りにおいて、魚がかかりやすく根がかりしにくい釣り針を提供する。さらに、構造が簡単でコストがあまりかからない釣り針を提供する。 |
効果 |
一方の釣り針の針先が他方の釣り針の軸の内側にある状態では、すなわち二つの針先が共に軸に隠れていて軸の外側に出ていない状態では、魚が本発明の双子の釣り針に付けた餌を口の中に入れても針先が口の中で刺さることはない。よって、魚はこの双子の釣り針に付けた餌を吐き出すことなく安心して噛んだり飲み込んだりする。また、この状態であれば海中で引きずっても根がかりすることがない。魚がこの釣り針に付けた餌を安心して噛んだり飲み込んだりした時に二つの針先が同時に反対方向に飛び出るので魚がかかる。 |
技術概要
 |
二つの釣り針を針先を向かい合わせにして重ね、二つの釣り針の軸が互いに外側及び内側に開閉可能に二つの釣り針のチモトの部分を止め金具で止める。二つの釣り針の針先が重なった状態よりも軸が外側に開かないようにするストッパーを二つの釣り針のチモトの部分に設ける。ストッパーは二つの釣り針のチモトの部分をコイルにし、コイルの先端を向かい合わせにして、二つのコイルの先端同士がぶつかって止まるようにする。 |
イメージ図 |
|
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
すべて相談のうえ、決めさせていただきます。 |
|