端部部品とそれを用いた遮音壁

開放特許情報番号
L2023000809
開放特許情報登録日
2023/7/5
最新更新日
2023/7/5

基本情報

出願番号 特願2021-121483
出願日 2021/7/26
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2023-017306
公開日 2023/2/7
発明の名称 端部部品とそれを用いた遮音壁
技術分野 情報・通信、土木・建築
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 遮音壁の本体部の端縁に配置される端部部品、およびそれを用いた遮音壁
目的 エッジ効果を抑制することができ、かつ、耐候性および加工性に優れた端部部品、およびそれを用いた遮音壁を実現する。
効果 エッジ効果を抑制することができ、かつ、耐候性および加工性に優れた端部部品、およびそれを用いた遮音壁を実現することができる。
技術概要
第1側と、前記第1側の反対側の第2側とで音圧差を発生させて圧力勾配を付ける遮音壁の本体部の端縁に配置される端部部品であって、
前記端部部品は、剛性を有する板部材からなり、前記第1側と同じ側に第1面を有し、前記第2側と同じ側に第2面を有し、前記第1面から前記第2面へ直線的に貫通している複数の孔を有しており、
前記圧力勾配によって加速された空気の粒子が、前記第1面から前記第2面に向かって前記複数の孔を通過することによって、速度エネルギーが熱エネルギーとして消費され、前記第1側から前記第2側への音の透過が小さくなる端部部品。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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