光触媒複合材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2023000802
開放特許情報登録日
2023/7/4
最新更新日
2023/7/4

基本情報

出願番号 特願2022-001295
出願日 2022/1/6
出願人 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
公開番号 特開2022-113648
公開日 2022/8/4
発明の名称 光触媒複合材料及びその製造方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 太陽光スペクトルのうち、紫外光から可視光を含み1300nmの近赤外領域に対して光触媒作用を有し、広範な波長領域で水分解可能な光触媒複合材料及びその製造方法
目的 紫外領域から近赤外領域までの広範な波長域において光に対する触媒活性を有し、この光を利用して水を高変換効率で分解して、水素及び酸素を発生させることができる光触媒複合材料及びその製造方法を提供する。
効果 可視光を含み紫外光から近赤外光の1300nmまでの長波長域に至る広範な波長域で光触媒活性を有する。また、前記水素発生光触媒の表面に、前記還元反応助触媒を含めて覆うようにして、CrO↓X、Cr(OH)↓X又はこれらの混合物からなる被覆層を形成することにより、逆反応(水素と酸素との燃焼反応による水合成)も抑制することができる。更に、水素発生光触媒と酸素発生光触媒との接合部の周囲を前記被覆層で被覆することにより、水中への電荷の漏れを抑制できる。これにより、高い活性で水分解反応を生じさせることができる。
技術概要
β−FeSi↓2及びFeGe↓2からなる群から選択された少なくとも1種の半導体材料からなる水素発生光触媒と、
TiO↓2、Fe↓2↓O↓3、WO3、BiVO↓4又はTa↓2O↓5を含む酸化物、SiCを含む炭化物、及びNb↓3N↓5、Cu↓3N又はTa↓3N↓5を含む窒化物からなる群から選択された少なくとも1種の材料からなる酸素発生光触媒と、
金、銀及び銅からなる群から選択された少なくとも1種の金属材料からなり、前記水素発生光触媒と前記酸素発生光触媒とを接合する接合材と、
前記水素発生光触媒の表面又は前記水素発生光触媒と前記酸素発生光触媒との接合部を覆うようにして形成され、CrO↓X、Cr(OH)↓X又はこれらの混合物からなる被覆層と、
を有することを特徴とする光触媒複合材料。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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