出願番号 |
特願2018-171305 |
出願日 |
2018/9/13 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2020-042699 |
公開日 |
2020/3/19 |
登録番号 |
特許第7090332号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
システムおよびプログラム等 |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
システムおよびプログラム等 |
目的 |
たとえば,電子機器から出力した音声信号が音として従来よりも、確実にユーザに到達することができるようにする。 |
効果 |
第一のシステムに対して音声信号を出力する処理を行う第二のシステムであっても,第一システム起動時出力不可時間の経過後等に音声信号を出力する処理を行うことができ第二のシステムから出力される音声信号によって表される音声を確実に出力でき,ユーザは,その音声を聞くことができる。 |
技術概要
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音声信号を入力する機能と入力された音声信号に基づく信号をスピーカ(以下,第一のスピーカという)側に対して出力する機能とを備える第一のシステムに対して入力する前記音声信号を出力する機能を備える第二のシステムであって,
前記第一のシステムは,当該第一のシステムに対して電源の供給が開始されてから所定の時間,前記入力された音声信号に基づく信号の第一のスピーカ側に対する出力が行われない時間(以下,第一システム起動時出力不可時間という)を有するものであって,
前記第二のシステムは,当該第二のシステムに対して電源の供給が開始されてから,所定時間(以下,第二システム起動時出力開始時間という)内に前記第一のシステムに対して音声信号を出力する処理(以下,第一の処理という)を行う機能を備え,前記第一システム起動時出力不可時間を超える時間(以下,第二システム出力待機時間という)の間に,ユーザが当該音声信号に基づく音声を認識可能とするための処理(以下,第二の処理という)を行う機能を備えることを特徴とする,
第二のシステム。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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