システム及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000781
- 開放特許情報登録日
- 2023/7/3
- 最新更新日
- 2023/7/3
基本情報
出願番号 | 特願2020-103437 |
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出願日 | 2011/2/16 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | システム及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | システム及びプログラム |
目的 | 周囲に存在する警報対象を適切に抽出し、警報を発することが十分に行えていないという課題、運転者はどの警報対象について報知しているかが容易にわかるようにしたいという課題 |
効果 | 実際に警報対象に至る可能性の高い警報対象を抽出することができ、警報・報知する周囲の警報対象を適切に絞り込み、それら絞り込んだ警報対象について警報を発することができる。警報する警報対象を絞り込むことで、例えば表示部に警報対象の位置を示す場合でもその表示数が少ないので、運転者は個々の警報対象を確認しやすくなり、さらに、描画を工夫することで、所定の警報対象(目的物)についての詳細な警報情報を報知する場合、運転者はどの警報対象について報知しているかが容易にわかる。 |
技術概要![]() |
車両の現在位置を取得する機能と、
記憶手段に記憶された道路ネットワーク情報を用いて、前記車両の現在位置からの直線距離が所定距離以内である警報対象物のうち、前記車両の現在位置から前記警報対象物までに至る推奨経路で走行した場合に当該警報対象物に到達するまでの渋滞状況を用いて計算した予測時間が基準値以下である前記警報対象物について、前記車両の現在位置と所定の接近関係を有する場合の警報を行う機能と、 を有し、 前記警報を行う機能は、前記警報対象物として少なくとも車両の走行速度を測定する装置又は車両を監視する装置について、前記所定の接近関係を有する場合の警報を行うものであり、前記推奨経路を車両が走行した場合の当該車両の進行方向と、前記警報対象物の設置方向又は監視方向とに基づいて、前記警報を行う対象の前記警報対象物を抽出する システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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