壁用放射線遮蔽構造体、放射線遮蔽室及びその構築方法

開放特許情報番号
L2023000765
開放特許情報登録日
2023/6/30
最新更新日
2023/6/30

基本情報

出願番号 特願2019-143431
出願日 2019/8/3
出願人 株式会社シールド・アール
公開番号 特開2021-025865
公開日 2021/2/22
登録番号 特許第6678869号
特許権者 株式会社シールド・アール
発明の名称 壁用放射線遮蔽構造体、放射線遮蔽室及びその構築方法
技術分野 土木・建築、電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、機械・部品の製造
適用製品 シェルター。放射線の遮蔽。
目的 シェルター:放射線遮蔽の信頼性を確保しつつ、構造部材が比較的に簡単で、安全に、また、短納期で施工可能。
放射線の遮蔽:都会のリニアック設備において、狭い空間での施工が比較的に簡単にできる。
効果 シェルター:施工性が良く、短納期での施工可能。よって、コストも低減できる。
放射線の遮蔽:都会の病院のリニアック設備において、小さい鉄板等を積み重ねて行くため、
      諦めていた狭小空間での施工が出来、がん対策の効果が上がる。
技術概要
 
アルファ線、ベータ線、ガンマ線、及び中性子線等に対して、それぞれに信頼性のある材質を
放射線を通さない組み立て方にて遮蔽出来る。
実施実績 【試作】  小サンプルにて、試作した。また、構造については、公的機関にて力学計算をしてもらった。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】別途、相談。
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 別途、相談。

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 例えば、遮蔽効果のある鉄板は、重厚長大で施工時に非常に危険作業になるが、小さい鉄板を
積み上げる弊社のアイデアは、比較的に簡単で、納期も計算でき、金額メリットは大きい。
改善効果2 施工は、地下の狭小空間でも広い地面でも施工可能。
改善効果3 施工のスタートは、何カ所からスタート出来る。施工時間の短縮になる。
アピール内容 現在、原子爆弾等の脅威に晒され、また、原発の安全性を担保することからも、簡単で安く且つ、低価格のシェルターが全世界的に要望され、その期待に答えるアイデアと考える。

登録者情報

登録者名称 株式会社 シールド・アール

技術供与

サンプルの開示 【有】
サンプル1 小サンプルのみ。
技術指導 【 】
期間 別途、相談。
技術指導料 【要】 

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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