画像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2023000737
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/26
- 最新更新日
- 2023/6/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-128157 |
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出願日 | 2019/7/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像表示装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体像と二次元画像とを表示可能な画像表示装置 |
目的 | 3D表示と2D表示とを部分的に混在させて表示することができ、従来よりも表示の解像度を高めることが可能な画像表示装置を提供する。 |
効果 | 立体像表示と二次元画像表示とを部分的に混在させて表示することができる。また、立体像表示と二次元画像表示とを切り替える場合でも、立体像を表示するための光と二次元画像を表示するための光とを共用することができるため、従来よりも点光源の密度を高め、表示する画像を高解像度化することができる。 |
技術概要 |
立体像と二次元画像とを、切り替えて、または、領域別に区分して表示する画像表示装置であって、
平行光を一方の偏光状態と他方の偏光状態とに切り替えて出射する平行光出射部と、 前記偏光状態に応じて、光の進行方向に対して正または負の焦点距離のレンズとして機能する偏光回折レンズを二次元平面上に配列した偏光回折レンズアレイと、 前記偏光回折レンズの正の焦点距離だけ前記偏光回折レンズアレイから離間して配置され、入射光を拡散させる光拡散素子と、 前記光拡散素子で拡散された光をバックライトとして、前記立体像を表示するためのインテグラル方式の要素画像群、または、前記二次元画像を表示する表示パネルと、 前記要素画像群を照射対象とする前記平行光を前記偏光回折レンズが正の焦点距離のレンズとして機能する前記一方の偏光状態とし、前記二次元画像の表示領域を照射対象とする前記平行光を前記偏光回折レンズが負の焦点距離のレンズとして機能する前記他方の偏光状態とするように、前記平行光出射部を制御する制御部と、 を備えることを特徴とする画像表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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