位相損失算出プログラム及び電界強度算出装置
- 開放特許情報番号
- L2023000732
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/26
- 最新更新日
- 2023/6/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-057671 |
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出願日 | 2019/3/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 位相損失算出プログラム及び電界強度算出装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信点から送出される電波を受信点で受信する際の位相損失を算出するプログラム、及び受信点の電界強度を算出する装置 |
目的 | 送信点から送出される電波を受信点で受信する際の位相損失を、精度高く算出可能な位相損失算出プログラム、及び受信点の電界強度を精度高く算出可能な電界強度算出装置を提供する。 |
効果 | 送信点から送出される電波を受信点で受信する際の位相損失を、精度高く算出することができる。また、受信点の電界強度を精度高く算出することができる。 |
技術概要 |
送信点から送出される電波を受信点で受信する際の位相損失を算出する位相損失算出プログラムにおいて、
コンピュータを、 送信点の緯度、経度及び送信高を含む送信点情報、受信点の緯度、経度及び受信高を含む受信点情報、並びに所定距離毎の各地点の標高値を含む標高データに基づいて、電波が地形面に反射する反射点の緯度及び経度を示す反射点位置を算出すると共に、反射点の高さを示す反射点高を含む反射点情報を算出する反射点算出手段、 反射点算出手段により算出された反射点位置の土地利用区分に基づいて、反射点位置の反射係数を設定する反射係数設定手段、及び、 送信点情報、受信点情報、及び反射点算出手段により算出された反射点情報に基づいて、送信点から受信点までの第1電波通路長、送信点から反射点までの第2電波通路長、及び反射点から受信点までの第3電波通路長を算出し、第1電波通路長、第2電波通路長、第3電波通路長、電波の周波数、及び反射係数設定手段により設定された反射係数に基づいて、位相損失を算出する位相損失算出手段、として機能させるための位相損失算出プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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