映像信号変換装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000728
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/22
- 最新更新日
- 2023/6/22
基本情報
出願番号 | 特願2019-045293 |
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出願日 | 2019/3/12 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像信号変換装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 映像信号変換装置及びプログラム |
目的 | HDR映像をSDR映像に階調変換する際に、SDR映像における色の再現範囲内のSDRビデオ信号を生成することで、ハイライトの色相変化を軽減可能な映像信号変換装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | HDR映像をSDR映像に階調変換する際に、SDR映像における色の再現範囲内のSDRビデオ信号を生成することができ、ハイライトの色相変化を軽減することが可能となる。 |
技術概要 |
HDR映像をSDR映像に変換する映像信号変換装置において、
HDR映像のビデオ信号を、HDR映像のEOTFにより第1ディスプレイ光信号に変換するHDRビデオ/光変換部と、 第1ディスプレイ光信号を、第1三刺激値に変換するHDR光/三刺激値変換部と、 第1三刺激値を色度座標に変換するHDR三刺激値/色度変換部と、 第1三刺激値のうちの輝度値を第1輝度値とし、ダイナミックレンジを圧縮し、HDR映像における第1輝度値から、SDR映像における第2輝度値を求める圧縮処理部と、 色度座標を、圧縮処理部により求めた第2輝度値を含む第2三刺激値に変換するSDR輝度/三刺激値変換部と、 第2三刺激値の空間を所定の色空間に変換し、色域体積内の彩度はそのままとし、色域体積外の彩度を境界面の彩度に補正する彩度補正を行い、所定の色空間を第3三刺激値の空間に変換し、第3三刺激値を求めるSDR彩度処理部と、 第3三刺激値を、第2ディスプレイ光信号に変換するSDR三刺激値/光変換部と、 第2ディスプレイ光信号を、SDR映像のEOTFの逆関数によりSDR映像のビデオ信号に変換するSDR光/ビデオ変換部と、 を備えた映像信号変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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