動画像符号化装置、動画像復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000725
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/22
- 最新更新日
- 2023/6/22
基本情報
出願番号 | 特願2019-046520 |
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出願日 | 2019/3/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 動画像符号化装置、動画像復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 動画像符号化装置、動画像復号装置及びプログラム |
目的 | 動画像のピクチャ間で領域毎にオブジェクトのぼやけまたは鮮鋭化が起こる場合であっても、主観的に高画質な動画像を得ることが可能な動画像符号化装置、動画像復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 動画像のピクチャ間で領域毎にオブジェクトのぼやけまたは鮮鋭化が起こる場合であっても、主観的に高画質な動画像を得ることが可能となる。 |
技術概要 |
動画像符号化装置1の画面間予測部10に備えた超解像処理部11は、超解像ピクチャC↓(H,V,D)を生成し、ぼやけ処理部12は、ぼやけピクチャB↓(H,V,D)を生成する。画面間予測処理部14は、画面間予測処理にて、所定領域毎に、各ピクチャの予測画像等を求める。周波数解析部15は、ピクチャ間のパワー変動情報を求める。選択部16は、所定領域毎に、パワー変動情報等に基づいて、重みtC↓(H,V,D),tB↓(H,V,D)を算出し、局部復号ピクチャの予測誤差、重みtC↓(H,V,D)を乗算した後の超解像ピクチャの予測誤差、及び重みtB↓(H,V,D)を乗算した後のぼやけピクチャの予測誤差のうち、最小の予測誤差に対応する予測画像を選択する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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