探索システムおよび探索方法
- 開放特許情報番号
- L2023000711
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/22
- 最新更新日
- 2023/6/22
基本情報
出願番号 | 特願2020-538267 |
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出願日 | 2019/8/1 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/2/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 探索システムおよび探索方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | データベースを使った探索システムおよび探索方法 |
目的 | ユーザーが有形無形に持つ、物性パラメータ間の関係性情報に関する知見を、有効活用することができる探索システム及び探索方法を提供する。 |
効果 | 関係性が既に知られた物性パラメータ対のデータベースから、物性パラメータをノード、その関係性をエッジとするグラフを生成し、生成したグラフの経路探索する探索システムにおいて、ユーザーが有形無形に持つ、物性パラメータ間の関係性情報に関する知見を、有効活用することができる探索システム及び探索方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
第1データベースとグラフ生成部とグラフ探索部とユーザーインターフェースとユーザー情報蓄積部とを備える探索システムであって、
第1データベースは、互いに関係性を有する物性パラメータの複数の第1パラメータ対を記憶し、 グラフ探索部は、ユーザーインターフェースを介して、与えられる探索条件に基づいてグラフを探索し、探索結果を出力可能に構成され、 ユーザーインターフェースは、ユーザー識別情報に基づいて識別されるユーザーごとに、当該ユーザーから入力されるデータを前記ユーザー情報蓄積部に保持させることを可能とするように構成され、 データベース入力部は、第2データベースから互いに関係性を有する物性パラメータの対を第2パラメータ対として抽出可能に構成され、第2パラメータ対及びその関連性情報をユーザー情報蓄積部に保持させることを可能とするように構成され、 グラフ生成部が生成するグラフは、第1パラメータ対に加えてさらに第2パラメータ対のいずれかに含まれる複数の物性パラメータをノードとし、第1さらに第2パラメータ対に対応するノード間をエッジとするグラフである、 探索システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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