揚陸準備システムA(大容量放水による機雷・地雷の除去・無効化)

開放特許情報番号
L2023000662
開放特許情報登録日
2023/6/29
最新更新日
2023/7/6

基本情報

出願番号 特願2021-200197
出願日 2021/12/9
出願人 山本 茂
公開番号 特開2023-085889
公開日 2023/6/21
発明の名称 揚陸準備方法及び揚陸準備システム
技術分野 その他
機能 その他
適用製品 放水用システム、揚陸準備システム、移動体(放水砲搭載)
目的 機雷原や地雷原によって防御されている海岸への強襲揚陸を行う事前に、機雷原や地雷原に埋設されている機雷や地雷を無効化する。
効果 機雷原や地雷原によって防御されている海岸への強襲揚陸を行う際に、踏圧による信管を作動させたり、機雷や地雷等の障害物を水圧及び水流により掘り起こして流出させたりすることで無効化して、機雷原や地雷原によって防御されている海岸への強襲揚陸を行うことができる。
技術概要
大容量放水により、機雷原及び地雷原に水塊を断続的または連続的に落下させることにより、踏圧による信管を作動させたり、機雷や地雷等の障害物を水流若しくは水圧により掘り起こして流出させたりすることで障害物を無効化して、機雷原や地雷原によって防御されている海岸への強襲揚陸を行うことができるようにする。
例えば、揚陸目標海岸における揚陸予定部位に、移動体に搭載した放水砲から毎秒0.4m3以上で毎秒50m3以下の大容量放水をして、放水砲から10m以上かつ500m以下の第1距離を離れた位置に落下させることにより、放水した水の落下衝撃により、揚陸予定部位に配置された爆発物を、誘爆若しくは破損若しくは揚陸予定部位からの流失により無効化して、揚陸予定部位を安全にする。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】特許権実施許諾とほぼ同様(一時金とランニング)
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 特に無し
対価条件(一時金) 【要】審査料・特許権維持料+10万円
対価条件(ランニング) 【要】製品価格の○.○%(相談の上)又は売上利益の○.○%(相談の上)
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【否】 

登録者情報

登録者名称 山本 茂

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【否】
特殊仕様の提供 【否】
技術指導 【否】
技術指導料 【不要】 

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
設備購入ルート
自社ルート提供 【否】
設備メーカ紹介 【否】
販売ルート
自社ルート提供 【否】
販売会社紹介 【否】
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