出願番号 |
特願2018-152990 |
出願日 |
2018/8/15 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2020-028066 |
公開日 |
2020/2/20 |
登録番号 |
特許第7219030号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
色差イントラ予測候補生成装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
色差イントラ予測候補生成装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
目的 |
色差ブロックに適用するイントラ予測モードの候補リストを効率的に生成することにより符号化効率を改善可能とする色差イントラ予測候補生成装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 |
色差ブロックのイントラ予測に適用するイントラ予測モードの候補リストを効率的に生成することにより符号化効率を改善可能とする色差イントラ予測候補生成装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供できる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2023/000/L2023000623/sL202300062301.jpg) |
対象画像中の色差ブロックのイントラ予測に適用するイントラ予測モードの候補リストを、前記対象画像中において前記色差ブロックに対応する位置の1以上の輝度ブロックに適用されたイントラ予測モードに基づいて生成する色差イントラ予測候補生成装置であって、
イントラ予測が適用された第1輝度ブロックが前記1以上の輝度ブロックに含まれることに応じて、前記第1輝度ブロックに適用されたイントラ予測モードを前記候補リストに追加する第1追加部と、
イントラブロックコピーが適用された第2輝度ブロックが前記1以上の輝度ブロックに含まれることに応じて、前記第2輝度ブロックがイントラブロックコピーの際に参照した、前記第2輝度ブロックの予測画像生成のために参照した同一フレーム内の参照先ブロックに対応する輝度ブロックに適用されたイントラ予測モードを前記候補リストに追加する第2追加部と、
を備えることを特徴とする色差イントラ予測候補生成装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
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