立体映像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2023000618
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/8
- 最新更新日
- 2023/6/8
基本情報
出願番号 | 特願2018-149855 |
---|---|
出願日 | 2018/8/9 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/2/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体映像表示装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体映像を表示する立体映像表示装置 |
目的 | 映像表示装置の台数に対する再生光線の本数を従来よりも増やして立体映像を表示することが可能な立体映像表示装置を提供する。 |
効果 | 映像表示装置の台数に対する再生光線の本数を従来の倍に増加させることができる。
これによって、再生光線数を高密度化して立体映像を高精細化するとともに、広い奥行き再現範囲の立体映像を表示することができる。 |
技術概要 |
立体映像を表示する立体映像表示装置であって、
複数の視点映像である多視点映像を1つの映像として表示する多視点映像表示装置と、 前記多視点映像表示装置が表示する多視点映像を時間分割で水平偏光と垂直偏光とに偏光状態を切り替える偏光切替手段と、 前記偏光切替手段で偏光状態が切り替えられた多視点映像を平行光に変換するコリメータレンズと、 前記平行光に変換された多視点映像を各視点映像に分離するレンズアレイと、 前記レンズアレイで分離された各視点映像を立体表示光学系に照射するコンデンサレンズと、 前記コンデンサレンズの前方または後方の位置における前記レンズアレイで分離された各視点映像の集光位置に配置され、各視点映像の光軸を前記偏光状態に応じて予め定めた位置にシフトさせる前記視点映像に対応した光軸シフト光学系と、 前記光軸シフト光学系から出射される視点映像を背面から重畳照射されることで、前記立体映像を表示する前記立体表示光学系と、を備え、 前記多視点映像表示装置は、前記光軸のシフト量に応じた視点位置の異なる多視点映像を、時間分割で切り替えて表示することを特徴とする立体映像表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|