情報判定モデル学習装置およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000617
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/8
- 最新更新日
- 2023/6/8
基本情報
出願番号 | 特願2018-112607 |
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出願日 | 2018/6/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/12/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 情報判定モデル学習装置およびそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 情報判定モデル学習装置およびそのプログラム |
目的 | ソーシャルメディアから取得した情報である投稿文が、どの種別の情報であるかを判定するための情報判定モデルを、効率的に追加学習することが可能な情報判定モデル学習装置およびそのプログラムを提供する。 |
効果 | ソーシャルメディアから取得した大量の情報から、学習データの候補となる情報を、信頼度に応じて操作者に提示するため、短時間で学習データを収集し、情報判定モデルを追加学習することができる。
これによって、操作者の作業量を減らして効率的に情報判定モデルを更新することができ、ソーシャルメディアから取得した情報が、どのような種別の情報であるのかを精度よく判定することができる。 |
技術概要![]() |
ソーシャルメディアから取得した情報である投稿文が、当該投稿文の投稿内容を分類したどの種別に属するかを判定するためのニューラルネットワークの情報判定モデルを追加学習する情報判定モデル学習装置であって、
事前学習した前記情報判定モデルを用いて、新たな投稿文を入力し、前記種別を判定するとともに当該種別に対する信頼度を算出する判定手段と、 前記信頼度が低い投稿文から優先して表示装置に表示し、操作者に選択された投稿文を追加学習データとして収集する追加学習データ収集手段と、 前記追加学習データを用いて、前記情報判定モデルを追加学習した追加学習モデルを生成する追加学習手段と、 前記追加学習モデルを新たなモデルとして前記情報判定モデルを更新するモデル更新手段と、を備え、 前記追加学習データ収集手段は、 前記新たな投稿文のうちで、前記操作者に選択された投稿文を前記追加学習データとするデータ選択手段と、 前記データ選択手段で選択されなかった投稿文から、前記追加学習データと類似する投稿文を追加学習データとして抽出するデータ抽出手段と、 を備えることを特徴とする情報判定モデル学習装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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