フェイスシールド

開放特許情報番号
L2023000609
開放特許情報登録日
2023/6/19
最新更新日
2023/6/19

基本情報

出願番号 特願2020-142315
出願日 2020/8/26
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2022-038033
公開日 2022/3/10
発明の名称 フェイスシールド
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 フェイスシールド
目的 顔とシールドとの間に十分な空間を確保すると共にシールド下端からの唾等の飛散を防止しながら、頚部に簡易に安定して係止して前後左右にぶれにくいフェイスシールドを提供する。
効果 顔とシールドとの間に十分な空間を確保すると共にシールド下端からの唾等の飛散を防止しながら、頚部に簡易に安定して係止して前後左右にぶれにくいフェイスシールドにすることが可能となる。
技術概要
シールドを支持するフレーム本体部21を、同心構造の外側フレーム21−1と内側フレーム21−2とによって構成する。外側フレーム21−1にシールドを固定するための突起片21gを垂下形態で設ける。内側フレーム21−2には左・右端部21c,21dから水平方向に伸びる左・右アーム部22,23をそれぞれ設ける。左アーム部22には左頚部下方に係止する左頚部下方係止部25を、右アーム部23には右頚部下方に係止する右頚部下方係止部26を折曲げ可能にそれぞれ設ける。また、内側フレーム21−2には顎下に係止する顎下係止部24を折曲げ可能に設ける。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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