自発乳化性組成物及びその製造方法

開放特許情報番号
L2023000607
開放特許情報登録日
2023/6/19
最新更新日
2023/6/19

基本情報

出願番号 特願2020-112952
出願日 2020/6/30
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2022-022638
公開日 2022/2/7
発明の名称 自発乳化性組成物及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 自発乳化性組成物及びその製造方法
目的 界面活性剤の使用量が少なくても乳化効率がよく、乳化後に不溶物が残らない用事調整可能な自発乳化性組成物を提供する。
効果 自発乳化性組成物は、少ない界面活性剤で乳化可能であり、乳化効率がよい。本発明の自発乳化性組成物は、乳化後に不溶物が残らないため、生体内においても固体残存物を残さないで使用できる。
使用時に水相に添加するだけで乳化させることができるので用事調整が可能である。
製造方法は、前記自発乳化性組成物を製造することができる。
技術概要
親水性高分子水溶液の液滴を凍結乾燥し多孔質粒子を調製する工程(I)、
得られた多孔質粒子に親油性物質を含ませる工程(II)、
を含むことを特徴とする自発乳化性組成物の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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